今日はちょっと本音を …

今日はニッシーレッスン。

重要なことを習いました。

試合の途中で息が上がってしまわないようにするための方法です。

そんなん、トレーニングして鍛えるしかないと考えていました。

もちろん、それは重要ですが、もっと重要なことがあったのです。

 

それは、

 

有酸素運動です。

息を止めてダッシュしたり、力を入れて「うっ」と息を止めて打ったりすると、疲労物質が出やすく、息も上がりやすいそうです。

 

それで、

 

その効果は、いきなり表れました。

走らされっ放しでしたが、2セット息がもちました。

 

イエ~ィ!

 

テニス自体は 1-6 0-6 でぼこぼこでしたが …

 

さて、学校に「将棋」が授業としてあったらどうなるでしょうか?

そしてそこに藤井君が生徒として座っていたらどうなるでしょうか?

誰も教えられないですね。

これは別に「卓球」でも構いません。そこに張本君なんかいたら困りますよね。

彼らは、学校外で技術を身に付けており、というか、学校教育だけではそういうレベルには到達しません。

 

同じことが英語でも言えます。

今、小学校でも英語を科目として教えるなんて言っていますが、そこに帰国子女や、インターナショナルの保育園に通っていたような子がいたらどうするのでしょうか?

先生の下手くそな発音がバカらしくて聞いてられないというようなことが起こるに違いありません。

というか、もう既にそういう現実があちこちで起こっているはずです。

 

私が言いたいのはこうです。

学校教育は何もかもがあまりにも中途半端だ。

 

上に挙げた例は分かりやすいようにしただけで、本当は数学も国語も理科も、…

全部です。

本当にそれを身に付けようと思ったら、自然と別の方法を探すことになるということです。

 

だったら、学校というくくりをもっと緩くして、もう少し端的に言えば、学校は午前中で終わりにして、もっと自由に子どもの才能を伸ばせるようにした方がいいのではないかと思うのです。

少なくとも、そうしたいと考える家庭がそのようにできるという選択肢を与えるべきです。

 

今日はテニスでちょっと疲れていますから、ついつい本音を書いてしまいました …

参謀に怒られるかなぁ …