覚悟

今日から心機一転、また頑張りますか!

というのは、7月12日は私の誕生日です。

 

イエ~ィ!

 

ちょうど、私も本の原稿が一段落したところですし、松谷君もA会話準備クラスが終わって余裕が生まれて来たところなので、数ⅠA、数ⅡBクラスで授業の研究を始めました。

数ⅠAクラスでは松谷君が授業をして私が見学、そして意見を言う、数ⅡBクラスではその逆をするという感じです。

それと共に、稲荷塾を今後どのように発展させていくかということについても話し合いました。

 

目の前の仕事を一生懸命にすることも大事ですが、ビジョンも大切です。

それに、何と言っても情熱ですねぇ!

もちろん、浮き沈みはあるわけですが、ミッションに燃えていれば、大概は乗り越えて行けると思うのです …

 

2007年か2008年に18才人口と大学の定員が逆転するということが起こりました。

その直前、予備校では生徒数がじりじりと減って、講師の間では危機感が広がっていました。

私の周りでも、塾を始めるためにいくつかのグループができました。

稲荷塾はそういうことが起こる少し前に、数学専門塾としてスタートしたわけですが、仲間たちはそれを批判していました。

今時、「数学専門塾」はないと言うのです。

最低でも数学と英語がセットになっていないと、話にならないと言われ続けました。

ところが、私を批判していた人たちが立ち上げた塾は全部つぶれました。

全部です。

その後、彼らの内の一人が言いました。

「やっぱり、数学専門というのがよかったんだねぇ …」

こういうことを言う人は「やり方」に注目しています。

でも、私が思うに、やり方に先立つものとして、「覚悟」が必要です。

そしてそれがあれば、自ずと「やり方」は後からついてくるようになっているのです。

 

ところで昨日、「稲荷の独習数学」に新しいアマゾンレビューが投稿されました。

この本を書いた意図を非常に深く汲み取ってもらった形になっていて、嬉しかったです。

ありがとうございます。