稲荷塾をどうやって選んでもらうか。
松谷です。
稲荷塾をどうやって選んでもらうか。
いや、ネタがないんですね。
ふとね。
稲荷塾は小さい塾ですから、なかなか広告費に大々的にお金をかけるわけにはいきません。チラシを1年に2回打ってますが、これがギリギリですね。
そうすると基本的にまず認知されにくいですね。
そんな場合いろんな手段を講じて、認知を狙うわけですね。
ネットやブログなどを利用したり、本を書いたりとかそんな形ですね。普通は、個人塾が本を出すなんていうのはなかなか難しいですから、一重に稲荷先生の突破力がすごかったということですね。今、新しい本も執筆されていますし。
そして、運良く認知をされて、興味を持ってもらった方にアプローチする感じになります。
ただ、稲荷塾が対象としている生徒は、最終的に東大京大レベル(医学部も含むでしょう)を目指したい層ということですから、かなりもともと少ないんですね。
そうすると、ある程度の人数の生徒さんに来てもらうのがもともとなかなか大変なんですね。
ある程度の生徒さんに来てもらえないとすると、それは残念ながら潰れてしまいますしね。
で、まあ、そういう飛び道具的な広告戦略は、もちろん進めていくんですが、それに加えてコアになるのは、
やはり、内容の充実だと思われます。つまり、生徒が学んでて意味があるなと感じたり、伸びているなと感じたりとか、そういったところです。
あとは、講師が魅力があるかもポイントでしょうか。教え方がよいのか、人間的には良いのか、雑談が良いのか、楽しませ方がうまいのか、実力があるのか、真摯に生徒を引き上げようとしているのか、そのあたりが講師としてあるべき魅力でしょうか。
まあ、真摯に取り組んでいこうということです。
そして、お客様にも正直にいたいと思います。
僕らは、お客様の下僕でもありませんし、お客様より偉いわけでもありません。ただ、僕らが持ってるリソースを使って生徒さんの向上を願っているだけです。
だから、うまく行ってるならうまく行ってると伝える、努力が少し足りない場合は努力を促す、実力的に合わない場合は合わないと言う、真剣さがまったくない場合は辞めてもらう、サービスとしてできることとできないことをはっきり言う。
結局、そういう風に、真摯にやっていくことで、塾が少しずつ向上していくのかなと。
まっ、多少ビジネス的には甘い発言かもしれませんがね。。。
だから、本の執筆などの飛び道具をさらに狙ってるわけですからね。
実際には、殆どの塾が生徒集めに血眼になっているのを知っていますからね。
まぁ、稲荷塾がいいと思われた保護者さん生徒さんはお友達に紹介してくださいませ(笑)下半期の入塾説明会も8月19日(日)にありますし!
はは。
p.s.
ちなみに、講師といえば、
英会話のカーメリアの実力はほんとすごいですよ。僕の英語レベルが1としたら、1000くらいです(笑)この前スピーチの練習を一緒にしてみて感じました。
まあ、でもなんか日本人学習者としては日本語がばりばりできる人のフォローが必要なときもあるかもしれませんので、僕の英語の実力も向上させておきますね。数学講師のサブ能力として。