東大・京大の問題が解けるようになる!

遂に6月に入りました。

一応、今月中に数学の本の原稿を作り上げるという目標で動いています。

 

これは、東大・京大の問題が解けるようになるための本です。

標準問題では、一つの知識と技術を身に付ければ、それを使うパターンの問題が解けるようになります。

しかし、東大・京大では「そのような知識と技術を身に付けましたか?」とは問われません。

そのような知識と技術は当然身に付いているだろうという前提で、別のことが問われるのです。

 

その「別のこと」とは一体何でしょうか?

まず、それを知ることが重要です。

そして、どのようにすればそれに対応することができるようになるのかを明確にしたいと思います。

 

かつてなかった本になると思います。

ある意味、私が伝えたいと考えている内容の中でも最も中心的テーマだと言えます。

 

それだけに力が入ります。

頑張ります!