センター試験の時間対策や社会の対策

松谷です。

センター試験の時間対策や社会の対策はいつからやるべきか。

まあ少しだけ考えることもあるテーマだと思います。

 

まず、時間対策については、

 

まあ、一般的に、かなりできる生徒間では、12月に入ってからでいいよね。もっというと1月に入ってからでいいよねという人もいます。

 

でも、それが、全員に全科目に適用できるわけではないと思います。

 

学校でセンター演習をどれくらいやってくれるのか、模試をどれくらい受けているのか、模試を受けるなかで課題を感じることがあるのか?

 

それによって変わってくると思うんですね。

 

特に国語と数学については、人によっては時間内に終わらないという悩みが付きまといます。まあ、なので、自分の現状を見て、必要そうなタイミングで対策を開始すればいいと思うのです。

 

数学や国語の時間だけがどうにもうまくいかないから、毎回の学校の演習で時間をかなり意識しながらやってみるとか、夏休み前くらいから毎週1個くらいは解くようにするとか、できる人との所要時間の差がどこでつくのか分析してみるとかも、全然ありだと思うんですね。

 

あと、理系の社会、文系の理科についても、いつから始めるかっていうのは意見が分かれますよね。

本当に最低限(65から85くらい)でしのげばいいわっていうなら、地理選択とかだと、秋以降で十分間に合うのは確かです。

 

しかし、最後の最後まで一抹の不安が付きまといますし(点が安定しない)、途中の模試で決していい判定が出ないので焦るというデメリットもあります。(もちろん、他のものに力を注げるというメリットも大きいですが。)

 

ですから、割と早めにある程度まで仕上げてしまうというのも結構よいと思うんですね。少なくとも学校の授業はかなり真剣に聞いてその場で身につけてしまうというのはありですね。

 

特にセンター高得点が欲しい人とかは。

 

まあ、なので、世間の常識だけにとらわれず、自分の現状と課題をみながら進めてもらえればいいのかなと思います。

 

昨日、塾生と少し話しててそんなことを思いました。

もし、何か僕にできるアドバイスならいつでもしますので、言ってきてくださいね。

 

ではでは。