真剣な生徒だけが書ける答案
松谷です。
昨日は、ゴールデンウィークの谷間でしたね。
稲荷塾も1日だけ授業があって、また4日の休みに戻ります。
昨日の一日だけの勤務の中で、稲荷先生が数2Bの前期最初の単元テストを採点していたので、その結果を入力しながら、答案を見ていたのですが、
まず、感じたのは、
ある程度の理解力があって、真剣に取り組んでいる人は、結果がしっかり出るなと。
もし、1回目で厳しい結果であったとしても、真剣に取り組んでいる人は、2回目でしっかり結果が出るということを感じました。
何を真剣というのか、何をある程度の理解力というのかはいちがいにはいえません。
ただ、やることをやって、覚えることを覚えて、ベストを尽くして欲しいと思います。
すごく高得点をとっていた人たちに、2回目の人が結構いたので、あ~それもいいなと。
2回目といっても、結局1年で数2Bで学ぶという形ですし、それでそのレベルに到達するというのは、ものすごいことだなと感じました。(もちろん、半年で抜けた人はそれとは別にすごいと思いますが。そして、2回目でもまだ全然な人もいたのも確かです。)
そして、もう一つ感じたのは、その人たちの答案がすごく清々しいなあということです。
別に完璧な答案だと言っているわけではなく、勉強しているのが伝わってくるものだったので、良いなあと思ったわけですね。
逆に、勉強を疎かにしている人の答案は、正直残念なものに感じました。
まだ、全力を出せていない人は、真剣な生徒だけが書ける答案を書けるように頑張ってみないか?