そろそろ反転授業クラスも単元テスト

松谷です。

もうちょっと先のクラスもありますが、そろそろ反転授業のクラスも最初の単元テストです。

 

今年度の単元テストは、だいたい二単元に1つを目安に実施します。

 

二単元から大問6問の出題で、90分の予定です。授業の残りの時間は解答を配るので、できなかった問題の復習をしてもらいます。

 

2クラス運営している数1Aなどはクラス替えテストも兼ねています。

 

普段の小テストよりは少し難しいくらいの問題で、テキストをしっかり理解して復習していれば、50点〜75点はとれるようになっていると思います。50点くらいとれていれば、全統など簡単めの模試で偏差値70くらいになるケースが多いように思います。

 

また、30点未満というのはかなりまずい状態で、理解がほとんどできていないんじゃないかなと推察されます。その場合、学年にもよりますが、二回受講した方がよいと思います。(高2とかだといろいろ難しいですが。)

 

また、テストに向けての準備としては、これまで学習した範囲のテキストを解き直すというのがなかなかよい準備であると思います。

余裕がなければ、最初にやったときに間違ったところだけ復習しても、意味はあると思います。

また、余裕があるならば、補充プリントも解き直したらいいと思います。

 

変に肩肘はらず、自分の実力を発揮する、身についているか点検する、という意識で臨んでいただければいいかなと思います。