僕が苦手なこと(写真は記事とは関係ありません。)

松谷です。

小学生などを叱るのは難しく、苦手です。

特に、小学生部は個別指導で教えているので、叱ることにはかなり勇気がいります。関係が悪化すると指導が成り立たなくなるからです。

一方で、何かを責任もって身につけてもらおうとして、あまりにも、姿勢や何かが足りない場合はやはりそのことを伝えなければなりません。たいていはそれは叱るという形になってしまうでしょう。日常の僕であれば、そんな人がいればただ存在を無視しますが、塾ですからそうするわけには行きません。

しかし、小学生の場合は、こちらが叱ったとすると、ただ、単純にこちらを嫌いになる場合が多いです。保護者さんにも悪く伝えるでしょう。

そうすると、八方塞がりになり、指導が不可能になってしまいます。

ということで慎重になりますね。

でも、もし、叱られて嫌になったら隣のテーブルに逃げるという手が僅かながら残されていますので、それを使って欲しいと思います。

でも、僕が小学生を怒ること以上に、苦手なのは、実は中学生の低学年の女の子そのものです。

中学生の低学年の女の子は、何の被害がなくても、ただおっさんであるというだけで、目の敵にしている場合が多く、どうしようもない場合が結構あります。。。

以前、個別指導塾の塾長をしていたとき、入塾面談時に目すら合わせてくれない人が何人かいました。。

今度の準備クラスに、中1の女の子が何人かいるので、それを少し恐れております。。。

楽しい中学生活の最初に、鬼のように内容を押し込んでくるおっさんということで、嫌われる要素しかないような気がします。。。

どうか、お手柔らかにお願いします。。。

少し我慢したらカーメリアとのレッスンに行けますからね。。。

最後に僕の苦手な食べ物の梅干しを載せておきます。特に意味はありません。