勝負強い人間になるべし

まず報告です。

 

洛星への挑戦は2の1でした。

2の2でなかったことがちょっと残念ですが、また新たな目標に向かって頑張ってほしいです。

 

それからセンター試験の結果報告が届き始めています。

例年より簡単だったのかも知れませんが、みんなそれなりの点数を取っているなという印象でした。一部思わしくない点数を取ってしまった子もいますが、これからが本番だし、まだ挽回可能な範囲なので、さらに集中力を高めて頑張ってほしいです。

 

報告ついでに、昨夜、再び息子と勝負しました。

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4-6 2-5

前回より善戦しましたが、やっぱり打たれっ放しには変わりはありません。

西村コーチのように、打たれても平気になるにはどうすればいいのか? コーチの場合、打たれても追い付くし、その返球がそう簡単に甘くなりません。

まあ、一気にそうはなれないので、徐々に積み重ねていくしかないですねぇ …。

 

それと、この前、お正月トーナメントで仲間割れによって大学生ペア(阪大と大阪市立大で一方は体育会)に逆転を許してしまったと書きました。

これを勝っておくべきだったですねぇ!

結局、このペアが優勝しました。

決勝はチューターの川西君の府立医大ペアだったのですが、府立医大にはサークルはなく、テニスをするとなると、体育会になります。だから本気でテニスに取り組むことになるわけで、その中で川西君たちは5番手と6番手(ん、6番手と7番手だったかなぁ?)、いわゆる団体戦のレギュラーメンバーですから強いのです。

強いということは初めから分かっていたので、決勝で当たりたいね、と話していたのです。

それで、こちらは途中で負けて、川西君たちは決勝まで残ったのですが、決勝のスコアは川西君たちの方が我々より悪かったのです。

う~ん、

残念!

 

こういうことはよくあることです。

こうすべきだった、と後から判断すれば明らかなようなことでも、その場ではなかなか気付きません。

 

いつも冷静で、勝負所を逃さない人になりたいですね!