英語は継続がネックだが学生なら?!

松谷です。

英語の学習は、継続が最もネックになると思いますが、学生ならば、特に高校生以下ならば、継続がネックにあまりならないと思うんですね。

学校で毎日のようにふれますし、テストもあるでしょうし、かなりやる必然性が高いというか、なんというか。

 

つまり、高校卒業までに英語をある程度身につけてしまうというのは、一つの楽な方法なんじゃないかなと思うんですね。(イメージするのは、高2終わりまでに英検1級レベルという感じです。)

 

小学生部の連絡帳で、中1を前に既にやる気になっているとか書いてくださっている方がいたので、あー、このくらいのときから燃えられるってすごく素敵なことだなと思ったんですね。

 

ちょっとニュースをみたら、スピーキングの独自テストを東京都の公立高校は入試に出すそうです。何年からかはまだ決まっていませんが。

 

世の中はそういう方向ですね。なので、そういう方向へ心を燃やす人が多くなると思うんですね。

 

そういうニーズをど真ん中に捉えたいですね。

 

稲荷塾って数学塾だけど、実は、あそこの英語って、1番王道の英語学習だよねと。そんな感じになりたいところです。

 

もちろん、僕の本業は算数、数学ですし、稲荷塾の歴史は稲荷先生が築き上げた算数数学の歴史ですから、その良さを強め広めるのが僕の最重要の仕事だと考えています。

 

ただ、まぁ、稲荷先生と僕はバックグラウンドも違いますし、時代も変わっていっているところもありますから、稲荷塾が英語という部分も持てたとしたらそれは、また素敵なんじゃないかなと。だから、それに少しでも貢献できると嬉しいなとも思うんですね。

 

幸いカーメリアという最強の講師がいるわけですからね。カーメリアはほんとすごいと思いますよ。レベルが高くなればなるほどその凄さに気付いていくと思います。

 

ちなみに、今の中3以下の生徒が直面する、スピーキングも評価されていく4技能化の流れの中では、既存のどの塾も絶対的な答えを持てていないと思うんですね。制度自体もしっかり決まっていませんし。

 

そんな中で、準備クラスからA会話のカーメリアにつなぐっていうのはかなり強いのではないかと思います。

 

僕も数年したら、稲荷先生とともにもっとペラペラになってるはずですから、そんな知見も加えていけるんではないかなと思いますし。

 

ちなみに、僕は準備クラスで薄っぺらい中学英語を教えようと思っているわけではありません。

 

少なくとも今までのすべての英語学習のなかで、感じたこと学んだことを一番シンプルに伝えようと思っているだけです。

 

つまり、僕が中1に戻れるならば、こう習いたいなというように教えます。

 

もちろん4技能はすごく意識します。そのうえで、単語や文法などのベースになるところをもっとも効率よく最短で学べるように、それでいて有機的なつながりを感じることができるような順番で3ヶ月で教えたいと思っています。だから、本格的なものだと思います。

 

新中1対象ですが、多分、大人の人で受けたい人がいっぱいいるんじゃないか?!と思います(笑)

 

意欲に燃えた能力のある生徒さんに教えるが今から楽しみです✨