別れもあれば出会いもある

松谷です。

稲荷先生も書いてらっしゃいますが、この前の土曜日は、以前塾に通われていた生徒さんの保護者さんが来ていらっしゃいました。また、受験が終わったら戻って来るつもりですというようなことを言って頂いてなんともありがたいことだなと思いました。

 

別れたときは、寂しかったですけども、そういうこともあるのだなぁと。(別れはいつでも寂しいものです。卒業だろうが、必然的なものであろうが。)

 

あらゆる人にというのは、無理ですが、塾の方針やレベルや雰囲気、講師などと合いそうな人には、できるだけ長くお通い頂けるような存在になりたいなと思います。

 

そして、その分、その子の未来に責任をもって接したいなと思います。僕が高校生の頃に、稲荷先生にそうしてもらいましたから。

 

稲荷先生の言うように、京大や東大、医学部にいくのに、方法はいろいろあると思います。でも、入るだけが目的ではなく、その過程で、悩んだりしながら将来にわたって役立つであろう自分のスタイルを確立するのも、生徒にとってはすごく大事なんだろうとは思うわけですね。

そういうところにサポート役としてしっかりかかわれるような塾であり自分でありたいなぁと思います。

 

ちょっとなんか感傷的な内容になってしまいましたね。

まぁ正直そんなに感傷的な人間ではないんですがね。。