大谷の世界挑戦に考える

松谷です。

日本ハムの大谷がついに、来春からのメジャー行きを表明しましたね。

まだ、代理人を決めたという段階ですが、ものすごい数の球団の争奪戦になること必至でしょう。

 

さて、大谷の世界挑戦からいくつかのことを考えました。

 

1つ目は、

稲荷塾でも、大きなことを成し遂げる人を育てたいなということです。大谷くんは、文字通り世界でインパクトのある活躍をするでしょう。稲荷塾も、スローガン通り、

世界的で歴史的な貢献をする人物を育成しよう!

というように行きたいと思いました。教育産業は、要は所属していた人が何を成し遂げてくれたかということが大事ですからね。

そして、そんな人たちとただ数学や英語を教えたり教えられたりといった関係以上の良い関係を持つことができたら、それは、教育に携わっているものとしては幸せですね。

 

2つ目は、

大きく育てるためには、時に厳しく、時に大らかに、長期的な視野と短期的な視野をもちながら、愛情をもって指導にあたることが、コーチする側の人間に必要だということです。

花巻東の高校の監督にしても、日本ハムの監督にしても、貴重な才能を目の前に、ブレずに強い気持ちで、しかし深い愛情をもって、指導にあたっていた様子が見られます。

我々、講師にもそういうものが問われると思います。

そして、そんなきらめく才能との数々の出会いを楽しみにしていきたいと思います。

 

 

3つ目は、

すごいお金が動きそうだなということです笑

やはり実力があるものはどこにいても誰からも欲されます。

僕も大谷くんほどとはいかなくても、誰からも欲されるような人間になりたいと思います。

会社を辞めたということは、自分の価値を高めないといけないということですからね。厳しいですけど、それが自分が選んだ道ですから頑張りたいと思います!!稲荷塾を最高の塾にするべし!