情熱

中高生のころ将棋に狂っていたら、よく母親が嘆いて「将棋なんて、何の役に立つの?!」と言われたものです。

これには答えることができません。

 

しかし、

 

今、藤井君に同じことを聞く人がいるでしょうか?

 

どんなことでも、それに異常なほどの情熱を燃やせば、それは価値をもつのです。

私の場合、狂ってはいましたが、まだ狂い方が足りなかったので、価値を持つには至りませんでした。

テニスをしていてもそうです。

異常なほどに情熱を注いでいる人が何かを成し遂げ、尊敬されるようになります。

 

仕事も同じでしょうか …?

 

このところトレーニングで追い込んでいるので、体がしんどく、できるならば横になりたいと思うことが多いのです。

それで昨日、考えました。

 

自分の仕事は何だろうか?

 

長年の経験により、適当にやっていてもそこそこの授業ができます。

 

しかし、

 

それでは心が満足しないわけです。

 

やはり、異常なまでの情熱を注ぎ込まなければダメです。

そうしてこそ、何かが見えて来るし、新しい道を切り拓くことができるのです。

 

ふむふむ、

 

そういえば、松谷君も相当の情熱家です。

かなり熱い授業をしています。

 

おぉっ!

 

Carmelia もすごいですねぇ!

 

やっぱり、稲荷塾の売りはこれですかねぇ?!