生徒の物理の質問を考える
松谷です。
今日、生徒から物理の質問を受けました。
力学の動く2物体間における摩擦に関する質問(作用反作用あたりですっきりしないようでした)で、もちろん適当に答えることならば、できたかもしれないのですが、結局この部分の理解に少しでも怪しい部分が残ると、力学全部が怪しくなってくる部分でもありましたので、適当に答えるのをやめました。
勇気ある撤退といいますでしょうか!
はは。
まぁ、でも、次に補習に行くときまでの宿題として渡されたわけですね。
物理苦手な私にもきちんとわかるように説明できるんでしょうね?考えてこいよという挑戦だととらえました!
何か燃えますね!
何であっても頼られるのは嬉しいものですね。
小学校のとき同級生に頼られて教えていたのが楽しかったのが、僕が教えるのが好きになった原体験な気がします。
わからなかったことを噛み砕いて教えることができて、満足してもらえたときに何やら自分が認められたような気がしたものです。
まぁわかりやすく教えることが生徒にとって本当に是なのかどうかという問題は別にありますが。
まぁ、僕は入試で物理がすごく得意だったとかではまったくなく、まぁ普通の合格者レベルって感じでしたがね。。。
チューターの理科の神の子に聞いた方が良さそうですけどね。。