敵情視察?英会話教室

松谷です。

昨日は、小学生部で再テストで苦労してた子が合格して嬉しかったですねぇ。これを自信に頑張って欲しいところです。

さて、昨日の午前中は、たまたま妻と娘が妻の大学時代の友人と会うということで、出かけることになりました。

午前中空いた時間をどう過ごそうかと、考えていたときに、世の中の英会話教室はどうなっているんだろうということをふと思いたちまして、そういえば、facebookとかでやたらと広告が入ってくる英会話教室があったなということで、そこを覗きにいってきました。

純粋に中身どうなってるんだろうと興味があったというのもあります。

さて、覗きにいったのは、

 

ENGLISH COMPANYというところです。

(STUDY HACKER?ってところとの違いが、かりませんが。)

 

広告では、第二外国語習得理論に基づいて、短期間で結果を出すという話をしていたので、おー、なんかすごそうだなと思って話を聞きに行ったわけですね。

 

 

そして、いざ話を聞いて見ると、

 

最初から、門前払いでした。。

 

「うちはtoeic500から600くらいの人を、集中インプット(リーディングとリスニング)を通して800から850くらいにするトレーニングメニューを提供しているところです。

ですので、基本的に800以上くらいの人はお断りしています。

提供するメニューがないですから。」

 

ある意味、潔い説明に、

「あっ、す、すみません。。」

 

となってすごすごと帰って参りました。

なんかすごそうな説明しているから、聞きに行ったんですけども。。。と思いながら。。

 

でも、まぁ、ある意味、誠実な教室運営ではあると思います。

 

対象や目的を絞ることで、教材も絞ることができますし、ノウハウも蓄積しますからね。

 

インプットだけに特化して、評価軸をtoeicだけに絞れば、3ヶ月で300点くらいはまぁ上がりますからね。大学受験ちゃんとやってた人なら。

 

翻って、稲荷塾のCarmeliaのすごさが浮き彫りになります。

 

リスニング力や英語力で僕をはるかに上回る数人の生徒や大人、

会話力において、話題が豊富な大人や純粋な学生、

まだ、英検3級を獲得したところくらいのこれからな中学生、

英語の学問や仕事を将来の目標にしたい高校生大学生、

 

これほど幅広い層に対応できている彼女のすごさに改めて恐れいりますね。

 

下半期を迎えるにあたって、チラシも配布されますから、改めて興味持たれた方はぜひ試してみて欲しいですね!