A会話、ますます充実!

昨日、英語の本の買い出しに行って来ました。

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これだけ買って、1万7千円強!

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今回はノンフィクションを中心に本格的読み物を Carmelia は選んでいました。

ですから、ちょっと気合を入れないと読めないと思いますが、A会話の受講生は強制的に Carmelia から手渡されるので、トライすることになります。

頑張ってほしいです。

 

それから、日本の学校における英語学習では、英語を話すトレーニングが圧倒的に不足していると Carmelia が言っていました。

それはA会話でも週1回のレッスンでも同じことが言えるので、改善したいと考えているようです。

英語を話すトレーニングとは

  1. テキストを読む
  2. リスニングしながらリピートする
  3. リスニングしながらシャドウイングする
  4. 気に入ったスピーチなどを暗記してまねる

を意味し、これを日記の宿題に代えてでも実施したいようです。

日記は、何かを伝えようと思って一生懸命に取り組めばすごく効果が出ます。

これは、私が Carmelia を日本に呼ぼうと思って必死でメールを打ったときに、自分の英語力が飛躍的に成長したことに根拠に、みんなにもやるようにと訴えてきたのです。

ところが、単に何をしました、こんなことがありました、といったような日記をだらだらと書いていても成長は遅く、どうも日記の宿題を効果的にこなしている人が少ないということのようです。

それだったら、上記トレーニングをする方がいいだろうし、こういったトレーニングは絶対に必要です。

それで、そのための教材を作ったり、どのように実施するのかといった内容を考えてほしいと Carmelia に頼みました。

 

このところ、スピーキングのトレーニングについてはちょくちょく議論してきたのですが、どうして Carmelia がそういうことを言い出したのかもよく分かりましたし、どのようにして行きたいのかも理解することができました。

ますますA会話は充実して行きそうな雰囲気です。