徒然なるままに

今日の Carmelia の投稿もいいですね。

興味あることをたくさん聴いて、楽しめば、リスニングは上達する

と言っています。

やっぱり、そこですねぇ!

 

人は悔しいことがあったり、腹が立つことがあったときも何かに一生懸命になることができます。

しかし、それだけではどこかで枯渇してしまいます。

その取り組む対象に興味が持てて、そうすることが楽しくなくては長続きするものではありません。

 

う~む、

 

今日も激しくトレーニングしてきました。

だんだん過激になって来ているように思います。

でも、何で、こんなにむきになっているのだろう?と、疑問に感じます。

帰って来た時にはへとへとで、英語のリスニングをしながら休憩していたら、いつの間にか意識を失っていました。

で、トレーニングは楽しいのか?

分からないです …。

 

ただ、

 

このごろ息子もトレーニングに励んでいるようで、今日もトレーニングしてから帰って来ると言って家を出ました。

大学の地下にかなり広いトレーニングルームがあるらしく、体育会の子らは相当熱心にやっているようです。

この前なんかは、頑張り過ぎて、地下鉄の階段を下りる途中で足が攣って、1本電車に乗り遅れたそうです。

 

やっていること自体は楽しくなくても、それで体力が付いたり、そのおまけで筋肉が付いたりすると、何か嬉しいのです。

コートサイドでシャツを着替えたりするときも恥ずかしくないですし。

男とはそういうものだ、と西村コーチも言っていました。

非常に分かりやすい説明で納得させられます。

 

そういえば、昨日から家内も西村コーチ担当の初級クラスのレッスンに参加することになりました。

これで遂に、我が家は家族そろって西村コーチにお世話になることになったわけですが、やっぱり一味違うようです。

私もテニスを始めたころ、何人かのコーチに習いながら、あるレッスンだけが飛び抜けて充実しており、もちろんそれが西村コーチだったのですが、コーチが当時京都ナンバーワンのプレーヤーだったことなど何も知らない段階から、この人はすごいと直感しました。

まず人のさばき方が抜群に上手く、みんなを休まないように動かし続けるのです。

それに何と言うんでしょうねぇ …。

その人が持っているエネルギーというか、表情一つ、声一つ、… 何か引き込まれるものがありましたねぇ!

家内もそれを肌で感じたようで、熱く語っていました。

 

大分話が反れましたが、今日は徒然なるままに … ということで。