英語に燃える(その3)

英語に燃える(その1、その2)では、ボキャブラリーを増やそうと苦労しているという話題を書きました。

ところで、今年のセンター明けから約1ヵ月間、松谷君にうちの息子の特訓をしてもらった話を書いたことがあります。

そのときは約20日間で1000語増やしたそうです。

それで英語で人並みに点が取れるようになりました。

だから、1年で1万語増やすのは可能だそうです。

恐るべし松谷メソッド!

でもねぇ …。

Carmelia も書いていましたが、そういうやり方は自然じゃないので、今一つやる気がしないわけです。

英語を話す友達を作って会話する中で、とか、本を読んだり、映画を観たりすることを通して、つまり我々が日本語を身に付けた過程とできるだけ近い形でボキャブラリーを増やすべきだと感じるのです。

それでどうして日常語が難しいかと言うと、日常的に付き合うネイティブの友達がいないということが問題です。

ですから、当面それを補うのは本ですねぇ!

ということで、

 

じゃ~ん

 

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これです。

この前、Wonder を読んだときは単語を調べ調べだったので、今、もう一度読み直しています。

一つは、気持ちよく読みたいのと、もう一つは、そうすることで新しく出て来た単語が定着しやすくなるのではと期待しています。

それが終わったら、いよいよ kindle の出番です。

たとえば Wonder だったら、1280円で勝ったのですが、これを電子書籍で買うと1050円になり、少し安いです。

それから、同じ著者の R.J.Palacio の書いた本を検索してみると、236円なんてなのもあります。

ちょっと古い本だと、ただのものもあると誰かが言っていました。

まあ、日常語を増やすという目的からすると、新しい本で、会話文が多いものがいいように思います。

がぁっと詰めると続かないので、1日1時間ぐらいずつ取って、長く続けて行こうと思います。

きっと1年ぐらいしたら効果を実感できるはずだと期待しています。

 

やるぞ!