稲荷塾は一番だ!(その1)
どこの塾も自分のところが一番だと考えています。
と、松谷君が言っていました。
う~む、
じゃあ、稲荷塾は何を根拠に自分が一番だと主張するのでしょうか?
授業が一番だ、と言ってもいろんな基準があります。
おもしろい授業、分かりやすい授業、するどい授業、ていねいな授業、高度な内容を教える授業、…。
そしてそれは受ける側の目的によって重要度が変わって来ます。
たとえば分かりやすいと言っても、誰にとって分かりやすいかを考えると、いろんな基準があることが分かります。
そこで、稲荷塾が目指しているところをもう一度明確にしておきます。
それは何でしょう?
まず、稲荷塾のミッションステートメントは
世界的で歴史的な貢献をする人材を育成しよう
です。
具体的には東大、京大の受験指導がメインになりますが、クラブ活動も何もかも犠牲にしての受験勉強は不毛だと考えています。
人間としても成長する必要があり、何かに熱中すること、人と協力すること、その中で勉強もしっかりしようと思えば、必然的に自己管理能力を高めること、… こういったことが大切になります。
こういう目標を基準に考えるとき、稲荷塾は一番だと主張したいのです。
その根拠は …
To be continued