カーメとのやり取り

今回の Carmelia の投稿はいいですねぇ!

most common English words もいいけれども、こういう自分を出さないブログは退屈だ、と言ったら彼女にむっとされたという話を以前書きました。

そして昨日再び、個人的経験や自分の意見、感想を書いてほしいと伝えました。

しかし、A会話の生徒たちは most common English words を楽しんでいるとか言って、抵抗されました。

そうかなぁ … 君自身の体験談の方が面白いけどなぁ。

と英語で言ってみてください。

まあ、私が何と言ったかは覚えていませんが、そんなようなことを主張しておきました。

そしたら、東京のフィリピン大使館にパスポートの更新に行った時の話だったのです。

イエ~ィ!

ちゃんと通じているじゃないですか。

もともと彼女のパスポートがこの夏頃に切れることは分かっていたので、日本に来る前に更新しておこうとしていたのです。しかしそれをすると、3月初めにこちらに来るタイミングに間に合わない恐れが出て来て、こちらに来てから手続することになりました。それで、この前の日曜日に東京に行って、月曜日の朝一で申請するようにしたのです。

いや~ぁ、

今回の投稿は本当に面白いですねぇ!

私もフィリピン大使館の職員とやり取りをして、何度ブチ切れたか分かりません。

当然あるはずの「誠実さ」を共有することができなかったのです。

結局、声を大きくして怒り出さないと、まともに対応してもらえないと感じました。

ですから、急いでいるときは、別に怒っていなくても怒鳴るような話し方をしました。こう言われたらこう切り返そうとシュミレーションをしてから電話をしたのを覚えています。

今となってはとても楽しい思い出です。

いや、もう二度としたくない経験です。

というか、2014年に初めて Carmelia に来てもらうときに一度体験し、それで終わったはずだったのに、今年また同じ怒りを味わったのです。

えっ、

二度あることは三度あるってか?!

それはお断りです。

まあ、いずれにしても

A Reminder of Philippine Government Service Quality

は笑えます。英語が苦手な方も是非挑戦してみてください。