テストについて

昨日は参謀と松谷君と Carmelia と私で新人二人の歓迎会をしました。

金閣寺近くに参謀のお気に入りの中華レストランがあるというので、そこに行って来ました。いいところだったですねぇ。

それから少し時間があったので、平野神社や洛星、立命館大学、それに大文字山を参謀に案内してもらいました。桜も大分咲いていて、外国人観光客がいっぱいでした。

まあ、このチームで頑張って行きたいです。

 

さて、松谷君がテストのことを書いていますが、テストが多過ぎてもいけません。

反転授業になって、従来の2倍の進度で進むようになったということは、単元テストの回数も2倍になるということで、それはちょっと多過ぎると感じています。

それでどうするべきかを今、検討中ですが、これからはこれまでの2単元で1回のテストをするということに傾きつつあります。つまり、たとえば数ⅡBだったら、数列とベクトルで1回のテストといった感じにするということです。

そうすると、範囲が広がる分だけ、実力テストの雰囲気が強くなるので、詰め込み式では点数が取れなくなります。

普段からこつこつと取り組むということが大切で、そういう意味ではその方が良いかも知れないと思うのです。

単元テストにも捨てがたい魅力はありますが、それは授業ごとの小テストで補うこともできますし …。

それから、テストの話のついでに書いておくと、小テストの結果表は本人にも返却していません。

それらはまとめて、保護者説明会のときにお渡ししようと思います。

前回悪かった子が、次に頑張って来てトップになったり、結構面白いです。