数1A授業への思いと英会話レッスンでの感動

松谷です。

昨日の数1Aの授業は少し伸びまして、ご心配をかけた保護者の方申し訳ありません。僕が担当している2階のクラスは、特に数1A最初の重要単元の基礎をきっちりすべしと思っていまして、できるまで帰れない方式を採用しておりますので、ご了承いただけるとありがたいです。(3階のクラスも今はそうしていると聞いてます。そして、個人的には数1Aの二次関数までの範囲は、そこをわからないままで放置すると数学受験を諦めざるを得ないのではと思うくらい大事です。)

 

一方で、もう少し予習をやりこんできてある程度高いレベルの状態で授業に参加できれば、すぐ帰れるとも思います。僕も授業をより洗練させ、塾生も勉強姿勢を洗練させるという、両方高めあう形がとれれば大変嬉しいです。

 

あと、授業を受けたあとの行動ですが、予習で手一杯かもしれませんが、できるならば授業の次の日は復習にあててほしいなと思います。授業内容をノートを見ながら思い出しつつ補充プリントの残りやテスト直し、テキストの問題のやり直し、などをやるのが理想です。しかし、そこまでどうしても時間なければ、ノートや独習数学の内容の確認だけでも意味があります。

 

 

さて、話は変わりまして、昨日はcarmeliaの英会話レッスンの2回目を受けました。

 

carmeliaとレッスンを受けていると自分の中で、fluency流暢性が高まることをはっきりと感じるので不思議です。ペラペラというのがどうゆうもののことを言うのかはわかりませんが、一瞬ペラペラになったような時間帯があったような気がしました?!ので、嬉しかったです。

 

また、授業内容で一つ面白かったことがありました。

全員にやっている素材ではないと思いますが、ある研究結果の文章素材を彼女の前で声を出して読んで、それについてディスカッションするというものがありました。

 

いやぁまずネイティブスピーカーの前で、声を出して読むというのは、何か凄く貴重な経験でした。

toeflのスピーキングは、マイクに吹き込む感じですし、どちらかというと英検の面接の最初にやる音読みたいな感じですかね。

しかし、1ページ弱くらいの長い素材でしたので、英検より何かじっくり見てもらえる感じがしました。終わったあとに、少し怪しいと思った単語を再度発音してチェックしてもらったりしました。

そして、もちろん、ディスカッションが始まると、いろいろ即興で話したのですが、carmeliaの反応も即興で、返ってきてほんとまさに英会話してるなという感じました。

また、相変わらずcarmeliaが話す時には、ぐっと集中しなければならないので、それはリスニングに効いていたと思います。

うーん、I was really satisfied with yesterday’s lesson!

 

あっ、ちなみに、僕も日記をつけてるんですが、一週休みだった影響で、14ページくらいになってて、見るのが大変かな?!といらん心配をしてました。