発展の兆し、次は?

稲荷塾は小さな数学塾ですが、発展の兆しはあります。

もし発展したらどうするのでしょうか?

昨日、松谷君とそんな話をしました。

発展したら、

楽しい塾を目指そう

ということで一致しました。

つまり、規模を拡大したり、第2教室を作ったりするのではなく、生徒の人数に上限を設けて、サービスの質の向上を目指すということです。

まあ、松谷君はあまり妥協しないタイプです。

採点するにしても、テストの問題を作るにしても、とことんこだわります。

私もこだわるところにはこだわりますが、物理的に無理だと判断すれば手を抜かざるを得ないことも多いのです。

それはみんなそうだと思いますが、そのどこで手を抜くかという基準が彼の場合は高いのです。見ていてとても楽しいです。

今後テストの問題も、演習用の問題ももっと充実させていきたいし、やることはいっぱいあります。そういった一つ一つのレベルが上がって行きそうな予感がしています。