大学生になったらモテるのか?

松谷です。

さて、真面目な話題が続きましたので、ベリーベリー軟派な話題を笑

 

受験勉強を続けていくのにあたって、やはり大なり小なりしんどいときも、あると思います。

そんなときに、大学入学後の理想の生活に思いを馳せるのも1つのよい気分転換になると思います。

私もそんな1人で、入学試験終わって、大学生になってからの、東京の1人暮らしに思いを馳せていました。僕の場合は、東京といえば、ニュースによく出てくる渋谷のスクランブル交差点でして、そこを颯爽と歩いてる自分をよく想像していました笑

 

さて、そして、さらに、もうひとつ、いいか悪いかは置いておいて、これが本題です。

僕は、大学生になったら、彼女ができるんじゃないか!と、すごく夢を大きく持っていました。

 

中学から高校生までの僕は、男子校だったこともあり、女子(家族除く)と話したのは、合計しても30分にも満たないような感じでした。小学校のときのように足が早ければモテるとか勉強ができればモテるというようなわかりやすい指標もなくなり、僕にできることといえば、文化祭の模擬店で焼きそばを、売ったりするときの、三秒くらいの交流を、とても大事にして、なんか目があった気がする!!みたいな錯覚に勤しむだけでした。。

 

あと、テニスの大会の会場で、たまに、男子の会場の方に紛れこんでいる女子の選手(多くは彼氏の応援)に、ドキドキ。というか、その応援されてる男子に嫉妬してました笑

 

もし対戦でもしようものなら、絶対に勝とうとがんばってましたが、たいていそういうやつらはインターハイ級のめちゃめちゃ強いやつらだという。。。。OTLガックシ

 

もちろん、うちの学校(洛星高校)は割と自由な校風なので、他校と交流してモテている人はいましたが、それは、学校の上澄みの5パーセントくらいの人材だけで、なかなか厳しいヒエラルキーを感じてました笑

 

そんなこんなで、なおさら、大学に夢を見ていました!

そして、無事合格して、入学した僕に果たして彼女ができたかというと……

 

 

 

 

 

普通にできました!やはり大学生は、高校生よりモテたのです!笑

 

しかし、これはよく考えると当たり前なんです。大学生なんて年ごろの男女を同じカテゴリーに同じぐらいの数放り込んでおけば、生物学的本能で、できるだけたくさんカップルを作ろうとするんですね。

(もちろん、東大の理Ⅰの工学系などは、9割から9割5分くらい男なんですけど、大学にはサークルとか部活とかバイトとかそういった裏技が多数あるので、気にしないで大丈夫です。)

 

高校までは、男子校とかだと、異性は同じ場所にいないですし、よくいく場所にも同じ数がいるわけでもないですし、ものすごい競争率になって、弱者はまったく勝てないわけですね。

 

ということで、自分のスキルが上がったわけではなくとも、環境の変化により、劇的にモテるようになる可能性があるということです。

 

モテない男子校の生徒は、それを楽しみに受験勉強に励むのもいいでしょう笑

 

まぁ、責任は取りませんが笑