稲荷塾チューターの優秀さ

松谷です。

明日は入塾説明会です!

ということで、今回は、稲荷塾のチューターの優秀さについて書いてみようと思います。(稲荷塾では、小学生部と中学数学を教える、大学生の先生をチューターと呼んでいます。全員稲荷塾卒業生です。)

僕は、以前、個別指導塾に2年くらい勤めていました。その塾もすごくいい塾で愛着があって僕も在籍している先生もがんばっていたのですが、唯一大変だったことがあります。

それは、先生集めです。

昨今、塾の先生をやりたいという大学生が、やや減っていて、特に個別指導塾というのは、一部の塾の悪い噂も出たりして、先生を集めるというのはすごく難しくなっています。

また、そんな状況ですから、優秀な先生を集めるというのは、さらに大変なわけです。

でも、ある一定数は、やりたい先生がまだまだいるのも確かです。

しかし、個別指導塾は、日本全体としては、かなり流行っていて数が増えており、ということは、生徒さんもかなり増えているということです。

そして、もちろん、それに伴い、先生の需要も増えているわけです。

となると、どうなるでしょうか?

 

そうです。需要と供給がアンマッチします。

もちろん、生徒さんを受け入れないという選択肢を取れればいいのですが、そういうわけにもなかなかいかないわけで、その英断を下せるような塾は少ないわけです。

そうなると、いままでだったら、採用しなかったような先生を採用しなければならないとか、先生を無理に働かせるという事態が発生します。

なので、いい先生にあたるかというとかなり運に左右されるということになります。

 

以前働いていた塾の僕の教室は、先生の名誉のためにいいますが、奇跡的に、いい先生が集まりましたし、生徒も無理に入れることをしてなかったので、なんとかなっていましたが、なかなか綱渡りだったなと思います。

 

しかし、稲荷塾のチューターの先生を、見たとき、どの先生も当たり前のように、極めて優秀だということに感動しました。また、勉強ばかりしてきたんだぁみたいな感じで、偏った人格をしているわけでもなく、若者らしい爽やかと、近所のできるお兄さんお姉さん感を醸し出していました。

 

はっきりいってこれだけの人材が、揃っているのは奇跡に近いことですが、その状況が、当たり前に存在しています。

 

彼ら彼女らは保護者さんが預けて頂いたときに、間違いなく何の迷いもなくオススメできる先生たちです。

 

また、それぞれの先生のパーソナリティにもいつか触れたいなと思います。